「家族が喜ぶから」とついつい作りすぎてしまうおせち料理。二日目、三日目、四日目と続くうちに、最初は喜んでいた家族からも、そろそろ飽きてきたという声が聞こえてきます。
豪華な食材を揃えたのにもったいない、どうしよう?と悩んでいる方へ。おせち料理をアレンジして別の料理にリメイクして、家族を驚かせてしまいましょう!
おせち料理のリメイク方法はたくさんあります。刻んで混ぜ込んだり、油で揚げたり、驚きのアイデアが満載です。今回は、それぞれの素材ごとにおすすめのリメイク方法をご紹介します。

「海老」や「数の子」等の魚介類は…サラダやパスタに!

ボイルして塩味をつけただけの有頭海老や数の子。おせち料理の中では人気の食材なので、なかなか残らないかもしれませんが、大量に買ってしまったという人もいるはず。
海老は殻をむいて適度な大きさに切り、パスタにするととてもよく合います。数の子はちょっぴり塩辛い味がサラダにもぴったり。小さく刻んでレタスやカイワレと一緒にドレッシングをかけていただきましょう。海老は家族みんなが大好きなエビフライにしてみてはいかがでしょうか。
海老や数の子は痛みやすいので、早めに食べきるようにしましょう。

「酢の物」は…サンドイッチやビビンバによく合う!

紅白なますや酢だこなどの酢の物は、意外にパンとの相性抜群!酢のさっぱりとした口当たりの良さと、フワフワのパンの触感がやみつきになります。
サンドイッチは作るのも簡単なので、長い正月休みのお昼ご飯にもおすすめです。また、酢の物はナムルの代わりにビビンバに入れてもOK。シャキシャキの触感がアクセントになり、美味しく食べることができます。酸っぱいものが苦手な小さな子供でも、他の食材と合わせれば楽しく食べられますよ。

「煮しめ」は…カレーやちらし寿司に!

おせち料理でたくさん残ってしまいがちなのが「煮しめ」。しっかりと味がついている煮しめは、そのままでも十分日持ちし美味しいのですが、味に飽きてしまうことも。
煮しめにおすすめのリメイク方法は、煮込み料理のカレーです。煮しめをカレー!?とビックリしてしまう人も多いのですが、カレーのルーと煮しめの出汁がマッチし、とっても美味しいカレーに仕上がります。
その他、煮しめをちらし寿司にしてしまうのも人気のリメイク法です。煮しめを細かく刻み、酢をきかせたご飯に混ぜ、錦糸卵をのせれば完成。手早く美味しく立派な夕飯になるので、ママも大助かりです。

「黒豆」や「栗きんとん」は…子供も喜ぶスイーツに!

黒豆や栗きんとん、かまぼこやだて巻きなど、甘い料理が残った場合は、思い切ってスイーツにしてしまいましょう!
ホットケーキミックスに牛乳と砂糖、それから適度な大きさに切った残り物を入れ、型に流し込んで焼けばパウンドケーキの完成です。
また、餅粉を使っておまんじゅうを作ったり、パイシートで残り物を包みパイを作ったりと、アイデア次第でさまざまなスイーツを作ることができます。
ほかにも、黒豆や栗きんとんをそのままアイスの上に乗せて食べる方法もおすすめ。普段は高価でなかなか買わない黒豆や栗きんとんも、余り物ならふんだんに使えますよね。

もともと味がついているおせち料理は、あまり手を加えなくても立派な料理にアレンジできます。なかには、おせちでリメイク料理がしたいから、とわざと残す人もいるそうです。おせちは大人の食べ物と思っている子供たちも、リメイク料理でおせちに興味を持ってくれるかもしれませんね。
縁起物ばかりで作られたおせち、ぜひ簡単アレンジで最後まで美味しく楽しく食べきってくださいね。

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