日本には四季があり、その季節ごとに旬を迎える野菜がたくさんあります。旬の野菜の美味しさを活かした料理は、和食ならではです。
旬の素材には季節ならではの彩りだけではなく、栄養も豊富に含まれています。旬なので新鮮で美味しく、他の季節より手頃な価格で手に入るのも嬉しいですよね。
今回は、春に旬を迎えるうど、ふき、たけのこについてご紹介していきます。

季節の旬を味わえる野菜

春は風味や歯ざわりが良い野菜がたくさん出回ります。なかでも代表的な野菜が、うど、ふき、たけのこです。
いずれもこの季節にしか味わえない野菜なので、和食の副菜として大活躍します。

役立たず?いえ、うどはお酒のつまみにもぴったりです

うどは大きくなってしまうと食用には適さず、また木材としても柔らかいため利用できません。そのため、「うどの大木」などと不名誉なことわざの語源になってしまいましたが、独特の香りや歯ざわりが味わい深く、春の和食メニューには欠かせない存在です。

・下ごしらえで美味しく変身!

うどを調理する際の下ごしらえの方法をご紹介します。
まず、皮の部分は繊維が固くアクが強いので、厚めにむきます。その後、酢水につけてしっかりアクを抜きましょう。ちなみに、むいた皮は捨てずに、酢水に長めにつけてキンピラなどにすると美味しくいただくことができます。

・お酒が大好きな人に嬉しい効果

うどには体内の余分なナトリウムを排出し、むくみを防ぐ栄養素「カリウム」が含まれています。また、二日酔いに効能があるとされる「ナイアシン」も豊富に含まれているので、お酒を飲む際のつまみとしても最適。
汁物にするのであれば、すがすがしい風味を活かせるすまし汁がおすすめです。

春の訪れを感じさせる素材「ふき」

ふきにはほのかな苦みがあります。それが春の訪れを感じさせてくれますよね。
青々とした鮮やかな彩りも春にぴったりです。

・丁寧な下処理が美味しさの秘訣

ふきもアクが強い野菜です。彩りの良さを活かすために、まずは熱湯に入れます。色が鮮やかになったら水にとって皮をむき、水に放してアク抜きと色止めを行いましょう。皮は切り口から少しむき、スッと引っぱると簡単にむけますよ。

・便秘がちな女性におすすめ

栄養成分で見ると特別多く含まれているものはありませんが、食物繊維やミネラルが豊富です。なによりローカロリーで歯ごたえのある食感が、ダイエットには最適。ダイエット中は便秘になりやすくなりますが、ふきを食べて健康的に排出することでお腹周りもスッキリするでしょう。

春野菜の主役といえば「たけのこ」です!

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