日本人なら馴染みのあるお箸。正しく使っているつもりでも、実は間違った使い方をしていることも。今回は、お箸の使い方について詳しく説明します。

お箸の持ち方で印象が変わる

お箸の持ち方で、人の印象というのは変わります。
例えば、お箸を持っている人が正しい持ち方だと「しっかりした人だな」と思うのではないでしょうか。逆に、お箸の持ち方が間違っていると、「育ちが悪いのかな」と思ってしまうこともあります。お箸の持ち方だけでその人の印象が決まってしまうということはないでしょうが、気を付けた方がよいでしょう。
特に、初対面の人と食事をするときなどは、相手にお箸の持ち方を見られていることもあります。それが印象を左右してしまうと、損をするのは自分です。しっかりとした持ち方で良い印象を与えましょう。

間違ったお箸の持ち方とは

間違ったお箸の持ち方は多々あります。「嫌い箸」と呼ばれているものです。代表的なものとしては、渡し箸や違い橋、重ね箸や移り箸、指し箸などがあります。ほかにも、ねぶり箸や橋渡し、そら箸に握り箸などさまざま。これらの持ち方を避け、綺麗な持ち方をするだけで印象が変わってくるでしょう。

ほとんどの方が小さな頃からお箸を使っていると思いますが、自分はもちろん、子供がいる方は、しっかりとしたお箸の持ち方を教えてあげるようにしましょう。間違ったまま覚えてしまうと、大人になってから後悔することになります。

正しいお箸の持ち方とは

ここでは、簡単に正しいお箸の持ち方について説明していきます。
まず、人差し指と中指で上のお箸を挟みます、このとき薬指と小指は二本揃えて下のお箸を支えるように持つのです。あとは親指を使って、上手に食べ物をつかむようにしましょう。
お箸がクロスしてしまったり、平行になってしまったりしているときは、間違った持ち方をしているとき。お箸を持つ手とお箸の間が三角形になるように持つのが、美しい持ち方とされています。
言葉だけではわかりにくいかもしれませんが、正しい使い方を学べば、手元から綺麗な食事作法を学んでいくことができます。日本人であるからには、ちゃんとしたお箸の持ち方を身に付けたいものですよね。

お箸を持つ練習

お箸の持ち方は、練習すればするほど綺麗な持ち方になっていきます。大人になると、間違った持ち方を直していくのは難しいです。だからこそ、何度も練習していくことが必要なのです。食事は毎日するものなので、食事のたびにお箸の持ち方を意識してみましょう。自分で意識するだけでも、持ち方は大きく変わってきます。
また、毎日一緒に食事をする方がいる場合は、その方に見てもらうのもオススメ。お箸の持ち方が定着しない方は、お箸でものをつかんで移動させる練習をすると良いでしょう。そうすれば、自然とお箸のマナーが身に付くはずです。

上手にお箸を持てるようになれば、人からの評価もさらに良くなるはずです。色々な持ち方があるお箸ですが、実は正しい持ち方は一つです。それを守れるかどうかで、印象がガラリと変わってくることを意識しましょうね。

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