料理屋や通販で購入した重箱付きのおせちは重宝しますが、問題は食べ終わった後の重箱の処理です。ただ捨てるのではなく、リサイクルして新しい使い道を考えてみましょう。

運動会のお弁当箱に

キャラ弁やデコ弁など、子どもにとってお弁当は食べるだけでなく目で楽しむものでもあります。遠足のお弁当もワクワクしますが、家族全員そろって青空の下、広げて食べる運動会のお弁当は格別なものとなります。そんなとき、おせちで使った重箱を弁当箱代わりに使ってみてはいかがでしょうか。
使いやすく、おかずやおにぎりなどをきれいに収めることができるとともに三段重ね、四段重ねなど複数のお重に油ものや焼き物、おにぎりやデザートなどを区別して入れるのにも適しています。蓋付きである上に重ねられるため、持ち運びにも便利。食べるときに広げると、見た目にもとても華やかになります。色どりやデザイン性に富んだ重箱であれば、それほどおかずにこだわらなくても詰めるだけでおしゃれに見えるのも大きな魅力です。

手作りお菓子を持ち運ぶときに

ママ友会やホームパーティでお出かけすることは結構あります。
「手ぶらでは気が引けるけど、既製品を買っていくのも芸がない」そんなときは、お得意のお菓子作りの腕を披露するチャンス。
最近では、100均などでかわいい紙箱などを購入することもできますが、リサイクルでおせちの重箱を使用するのもおすすめです。入れ物のふちが深くしっかりとしたつくりなので、お菓子が崩れることもありませんし、持ち運びするときの振動などにも耐えられます。仕切りを使えばクッキーなどの小さなお菓子でもきれいに並べることができます。
また、器にいれたままのプリンやカップケーキなどをそのまま入れることができるとともに、空いたスペースを花などでデコレーションするとテーブルを華やかにすることもできます。複数のスイーツを重箱ごとに入れると、蓋を開けて並べるときのワクワク感も増すことでしょう。

お茶請け入れとして

おせちを食べ終わった後の重箱の使い道として、家庭での普段使いの入れ物として活用する方法もあります。家事の休憩時のママのお茶請け、小腹が空いたときの子どものおやつ入れとして常備することができます。蓋が付いているので、すぐに中が見えることもなく、埃などからも食べ物を守ってくれます。
袋詰めのお菓子をそのまま食べるよりも種類別に分けて並べ、袋に入っていた乾燥剤をそのまま入れておけば、湿気の影響を受けることもありません。
和菓子のお重、せんべいなどの乾き物のお重、バナナなどのフルーツのお重などにわけて重ねて置けば、テーブルの上もすっきりと片付きます。高齢者のいる家庭では、小鉢にいれた漬物などを入れておくとお茶請けとして喜ばれることでしょう。

小物入れとして再利用

おせちで使った重箱は、使い勝手のいい小物入れとしてリサイクルしてみましょう。
シックな黒の重箱にカラトリーやナプキン、おしぼりなどを入れてお客様のもてなしの際にスマートに出すこともできます。また、仕切りがあるタイプであったり、自分で仕切りを付けたりすれば、ジュエリーなどの小物入れとして種類別に整理、保管することができます。
さらに、重箱を花器として利用し、フラワーアレンジメントで飾るのもおすすめです。和食の入れ物ではありますが、飾る花の種類によって和洋どちらの雰囲気でも演出することが可能です。
重箱に色味が足りないと思うときは、レースやマスキングテープなどでデコレーションすると、重箱があっという間に美しいボックスに変身します。壁や窓際に雑貨と一緒に飾ると、インテリアとしても楽しめます。

重箱もセットになった調理済みのおせちは、忙しいママにとっては嬉しいものです。毎年購入して増えていく重箱は、捨てたり保管したままにしたりするのではなく、お弁当箱やスイーツ入れ、お茶請け入れや小物入れなど、新しい使い道を考えて楽しくリサイクルすることをおすすめします。

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