実家から遠く離れた所に住んでいると滅多に帰省する機会がなく、お土産選びに苦労します。相手に喜んでもらうためのポイントやタブーについて紹介します。

購入時は生産元をよく確認

帰省時にお土産を買う際、駅や空港などの売店はとても重宝します。東京だけでなく関東地方、全国に至るまで有名なお土産がズラリと並んでおり、選ぶのに苦労するほどです。人気ランキングや新発売の商品なども多く、さまざまな情報とともに厳選することができます。
昔から変わらない老舗メーカーのお土産はたくさんありますが、後発の便乗商法で本物の商品とほとんど見た目や名前が変わらないものを安く販売していることもあります。購入時には正規品であるか、地元の名産品であるかなど、生産元をしっかりと確認することが大切です。
少々時間はかかりますが、老舗デパートや個別のショップで購入すると間違いがないだけでなく正規店の証である包装紙や袋に入れて渡すことができます。

安易にお酒を持っていくのはNG?

ある調査によると、帰省時のお土産を購入する際に重視することとして、「相手の好みに合っている」「味」「賞味期限に余裕があるもの」をあげる人が多いそうです。また、地域色があり特定の地域にしかないものをお土産として持ち帰りたいという方も多いようです。
お土産を渡す相手と親交が深く、好みのお酒や地域の限定酒などであれば購入するのもいいでしょうが、基本的に、全国どこにいてもネット購入することができるお酒を敢えて選ぶ必要はないでしょう。
また、よく知らない相手の場合、お酒を飲まなかったり健康のためにお酒を控えているケースなども考えられます。特に子どもがいる家庭では、あまり喜ばれるものではありません。手荷物として預けるわけにもいかない割れ物となるため、荷物もかさばってしまいます。

子供が多いご家庭にはお菓子

帰省時のお土産として最も無難なのはお菓子。特に子どもが多い家庭では、何よりも喜ばれるものとなります。
有名スイーツショップや老舗和菓子店のほか、デパートや駅、空港などにもバラエティに富んだお菓子が取り揃えてあるので便利です。出発前にまとめて購入することもでき、それほど重量もないので持ち運びにも困ることがありません。ご当地スイーツやテーマパークのお菓子など、地域限定でしか販売されていないお菓子は、特に喜ばれることでしょう。
お土産は購入してから手渡すまでの所要時間の長さにもよりますが、生菓子はなるべく避け、小分けされた袋に包装された比較的日持ちのするものを選ぶことをおすすめします。多種類の詰め合わせなどにすると大人数でも楽しむことができます。子どもの年齢や好みにも配慮して選びましょう。

高すぎるものはかえってNG

普段、実家から離れた所に居住していると、故郷に帰省できるのはお盆やお正月程度という方も少なくありません。そんな貴重な帰省の際は、気持ちを込めてお土産を選びましょう。
家族であれば、「ただいま、お久しぶり」「数日間お世話になります」という思いが込められるもの。親戚や友人、恩師などであれば、「ご無沙汰しております」「元気でやっています」「今後ともよろしくお願いします」などといった気持ちが込められるものです。
また、あまり高価なものになると相手に気を遣わせてしまうことになり、帰省から戻る際の選別や手土産などを準備させることにもなってしまいます。元気な顔を見せるのが一番の目的なので、高すぎるものを購入する必要はありません。

実家への帰省で欠かせないのがお土産。相手の好みに合った限定品などがおすすめです。購入時には生産元をよく確認すること、安易にお酒を選ばないこと、高すぎる物を選ばないこと、子どもが多い家庭ではお菓子が喜ばれることなどのポイントがあります。

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